短水路男子200バタ、金田優勝 W杯シンガポール大会 

優勝した金田和也(AP=共同)

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)最終戦、シンガポール大会は10日、シンガポールで行われ、男子200メートルバタフライで金田和也(金田SC)が1分52秒23で優勝した。

 女子100メートル平泳ぎの金藤理絵(Jaked)は1分6秒21の3位で、同200メートル個人メドレーの大塚美優(スウィン大宮)は2分11秒51の5位。男子100メートル背泳ぎは白井裕樹(ミズノ)が51秒45の4位で、渡辺一樹(セントラルスポーツ)は54秒16の6位だった。(共同)


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