中2男子が首つり死亡 広島、公園で自殺か 

 広島県東広島市の中学2年の男子生徒(14)が、同市内の公園で首をつって死亡していたことが31日、東広島市教育委員会への取材で分かった。

 市教委によると、10月29日午後7時20分ごろ、生徒が通う中学校近くの公園のトイレ内で首をつった状態で見つかった。病院に運ばれたが、死亡が確認された。

 遺書などは見つかっておらず、9月に同中学で実施したアンケートで生徒はいじめを受けていないと回答していた。市教委は自殺とみて原因を調べている。


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