日本食の賞味期限改ざん モスクワの「ジャプロ」 

 【モスクワ共同】旧ソ連諸国専門の貿易会社「日ソ貿易」(本社東京)のロシア現地法人「ジャプロ」が、みそやしょうゆなど日本食の賞味期限表示を改ざんして販売していたことが17日までに分かった。日本人スタッフの指示で1990年代半ばから続けられていたという。

 ジャプロは日ソ貿易モスクワ事務所の監督の下、ロシア人の社長と社員で営業。ロシアでの日本食ブームを受けてモスクワ市内に二つの小売店舗を展開。

 今月初め、市内の日本レストランから、配達された弁当用しょうゆの味がおかしいと指摘があり、調べたところ賞味期限が1年以上過ぎていた。


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