大塚範一アナウンサーが退院 復帰は「年明けか新年度」 

 急性リンパ性白血病のため入院していたアナウンサーの大塚範一さん(64)が今月1日、退院したと、所属事務所が15日、発表した。

 今後は自宅から通院し、検査を受けながら体力回復を図る。仕事への復帰は「無理をせず、年明けか新年度からでもと考えている」と事務所を通じてコメントした。

 大塚さんはフジテレビの情報番組「めざましテレビ」のメーンキャスターを務めていたが、昨年11月から入院、同番組を今年3月末で降板した。


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