2012年10月7日 17:39 | 無料公開
企業の地球温暖化対策の進捗状況や温室効果ガス排出量などの情報公開の程度を評価した世界の大企業ランキングを、世界の機関投資家で組織するカーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP、本部・英国)が7日までにまとめた。 情報公開度ランキングでは、ドイツの医薬品大手バイエルとスイスの食品大手ネスレがトップ。日本企業ではパナソニックが10位に入った。 温暖化対策が進んでいるとされたのは33社で、日本からはパナソニックとみずほフィナンシャルグループが入った。