2012年9月4日 13:38 | 無料公開
チェコ戦の2回、北條が左前に適時打を放つ=ソウル(共同)
【ソウル共同】野球の18U(18歳以下)世界選手権第5日は4日、ソウルで1次ラウンドを行い、B組で既に2次ラウンド進出を決めている日本はチェコを7―0の五回途中降雨コールドゲームで下し、通算成績を4勝1敗とした。
日本は二回に北條(青森・光星学院)の適時打などで2点を先制。三回には4長短打を集めて4点を挙げ、四回にも1点を加えた。先発の岡野(福島・聖光学院)は5回を4安打無失点。
日本は3日にイタリアを下し、2次ラウンド進出が確定していた。