2012年8月15日 16:27 | 無料公開
秋田商―福井工大福井 1回裏秋田商2死満塁、三浦健が中前に勝ち越しの2点打を放つ。投手菅原、捕手真鍋=甲子園
秋田商が相手投手の乱調で得た好機を逃さなかった。一回は1―2とした後、3連続四死球で同点。さらに三浦健の2点適時打でこの回4点を挙げた。三回は3四球で無死満塁としスクイズなどで2点を加え、投げては近藤、阿部のリレーで反撃をかわした。
福井工大福井は先発・菅原の制球難から主導権を失い、打線もつながりを欠いた。