バドミントン談話(閉幕) 

 ▽池田信太郎 五輪は別物と感じた。一本一本の重みが別格だった。混合ダブルスは潮田としか組まないと決めているので、今後どうするかはゆっくり考えて結論を出したい。

 ▽藤井瑞希 五輪前はこういう結果になるとは思ってなかった。たくさんの応援とたくさんの支えがあって、最高の五輪になった。

 ▽垣岩令佳 全試合通して、自分たちらしく悔いなく楽しんでやれた。応援してくれた人たちにも感謝の気持ちでいっぱいで、忘れられない五輪になった。

 ▽潮田玲子 この舞台に帰ってこられたのがすごく大きい。最後の五輪で寂しさはゼロではないが、4年前より気持ちはすっきりしている。やってきたことに悔いはない。感謝の気持ちで日本での最後の大会を迎えたい。(共同)


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