大阪市公募の区長22人が就任 「都構想のキーマン」 

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大阪市が公募した新区長に辞令を交付する橋下徹市長(左)=1日午前、大阪市役所

 大阪市が公募した市内24区長のうち22人が1日、区長に正式に就任した。橋下徹市長は欠席の1人を除く21人に市役所で辞令を交付し「重大な責任が肩に乗っている。大阪都構想のキーマンは皆さんだ」と激励した。

 24区を8~9に再編する「大阪都」構想を見据えた区割り案作成や、市立小中学校の選択制導入など、住民意見の集約が難しい橋下市政の目玉施策の具体化を担う。手腕が注目されそうだ。

 22人は元NHK記者の水谷翔太天王寺区長(27)や前兵庫県加西市長の中川暢三北区長(56)など多彩な経歴の持ち主で、うち6人は現職区長から採用した。海外在住の2人は、9月1日に区長に就任する。