警報は圧力装置不調が原因 大飯4号機 

 再稼働準備中の関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)で15日に作動した1次冷却系タンクの警報は、圧力制御装置の不調が原因だったと関電と経済産業省原子力安全・保安院が16日、発表した。配管に残っていた窒素の流入を原因とした当初の説明を訂正した。

 関電などは、不調は一時的で、再稼働の過程に影響はないとしている。

 関電などによると、タンクに供給する窒素の圧力を調整する装置が不調で、圧力が十分に下がっていなかったと判明した。タンクの窒素は16日午前に抜き、圧力は正常値に戻ったという。


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