道路寸断、鹿児島で350人孤立 大雨で崖崩れ 

 停滞した梅雨前線の影響で大雨に見舞われた鹿児島県肝付町は28日、崖崩れが相次いで起きたため、国道などが寸断され、町内7集落の約200世帯、約350人が孤立している。けが人はいない。県などが道路の復旧作業に当たっている。

 同町によると、27日午後4時半以降、町内の約10カ所で崖崩れが発生した。夜になり39世帯58人が自主避難。国道や町道が寸断され、住民が取り残されている。

 鹿児島地方気象台によると、23日の降り始めからの雨量は肝付町で630ミリとなり、6月の月間平均値を上回った。県などは引き続き土砂災害への注意を呼びかけている。


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