窃盗被害者でっち上げ、京都府警 巡査部長ら2人 

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 京都府警舞鶴署地域課の50代の男性巡査部長と20代の男性巡査が、窃盗事件の捜査で被害者をでっち上げ、虚偽の被害届などの捜査書類を作成していたことが22日、府警への取材で分かった。

 府警によると、2人は事実関係を認め、取り締まりの実績を挙げたかったという趣旨の話をしており、府警は、虚偽有印公文書作成の疑いで捜査している。

 府警によると、2人は2月に舞鶴市内をパトロール中、駐輪場で自転車に置いてあった傘を持ち去る少年を発見した。職務質問したところ、少年は傘を盗んだことを認めた。