発火の恐れでトヨタ車調査 米当局、対象142万台 

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米コロラド州のトヨタ代理店に並ぶカムリ=センテニアル、2007年(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米道路交通安全局(NHTSA)は18日までに、米国で販売したトヨタ自動車の主力車「カムリ」や小型車「ヤリス(日本名ヴィッツ)」などで、運転席側のドアから発火する恐れがあるとして、本格的な調査に乗り出した。対象は合計で約142万台。

 今後、安全性にかかわる不具合があると認定した場合は、リコール(無料の回収・修理)に追い込まれる可能性もある。

 NHTSAによると、運転席に備え付けのパワーウインドーのスイッチから発火する可能性がある。対象は2006~08年ごろに生産されたカムリやヤリス、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「RAV4」など。