三沢と松山商の名勝負、いま一度 43年ぶり青森で現役対戦 

甲子園決勝で延長18回の末引き分け、あいさつする松山商(右)と三沢ナイン。後方のスコアボードが熱戦を物語る=1969年8月18日

 1969年夏の甲子園決勝で延長18回の末、引き分け再試合の名勝負を演じた青森県立三沢高校と愛媛県立松山商業高校の野球部が6月3日、青森県の弘前市営球場で対戦する。OB同士の試合は過去あったが、現役の対戦は43年ぶり。「熱戦をもう一度」の期待が高まっている。

 69年夏の決勝は、東北勢として戦後初の決勝に進んだ三沢と強豪松山商の対決に。試合はエースの投げ合いとなり4時間を超える熱戦の末、無得点のまま18回引き分け。翌日の再試合で松山商が三沢を4―2で破った。

 日本中が熱戦に沸き、青森県では試合時間中は「街から人が消えた」と言われた。


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