五輪収入配分で米国と合意 IOC、極端な優遇是正へ 

五輪収入配分の合意後、握手する米国オリンピック委員会のプロブスト会長(左)と国際オリンピック委員会のロゲ会長=24日、ケベック(AP=共同)

 【ケベック(カナダ)共同】極端な優遇を見直す交渉が続いていた米国オリンピック委員会(USOC)への五輪収入配分で、国際オリンピック委員会(IOC)とUSOCは24日、カナダのケベックで新たな配分方法に合意した。

 USOCには現在、五輪の米国向けテレビ放送権料の12・75%、世界的企業が協賛する「TOPプログラム」収入の20%が分配されている。合意内容は発表されなかったが、AP通信によると、2020年から40年については現在の受取額を維持したまま、総額が増加した場合は分配比率をテレビ放送権は7%、TOPプログラム収入は10%まで引き下げる。


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