首都直下地震を再検証 相模トラフも対象に 

 内閣府の有識者検討会は11日、東日本大震災を受け、これまで想定してきた18タイプの首都直下地震について、最新の研究結果に基づき地震の想定や震度分布などの再検証を始めた。ほかに1923年の関東大震災を引き起こした、関東南部沖の相模トラフ沿いの地震についても議論する。

 18の地震は、マグニチュード(M)7・3と想定される東京湾北部地震など。震度分布などの想定や応急対策は策定されているが、最近の研究では東京湾北部地震の原因となるプレート(岩板)の境界が従来よりも浅く、揺れが大きくなる可能性が指摘されている。


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