エジプト出身力士がデビュー 序ノ口の大砂嵐、初白星 

大相撲夏場所2日目、大砂嵐(右)が突き出しで琴大村を破り、序ノ口デビュー戦を白星で飾る=7日、東京・両国国技館

 アフリカ大陸から初の大相撲力士となったエジプト出身の大砂嵐(20)=本名アブデルラフマン・シャーラン、大嶽部屋=が東京・両国国技館で開催中の夏場所2日目の7日、序ノ口デビュー戦を白星で飾った。

 3月の春場所で初土俵を踏み、今場所の番付に初めて「大砂嵐金太郎」のしこ名が載った。同期の15歳、琴大村(佐渡ケ嶽部屋)をあっという間に突き出し「グッドファイト? イエス!」と笑みを浮かべた。

 189センチの巨漢は仕切り前に、師匠の大嶽親方(元十両大竜)の教え通り腕をぴんと伸ばした立派な所作を披露。


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