もんじゅ、原因報告1カ月半遅れ 落下事故 

 高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で2010年8月、燃料交換装置が原子炉容器内に落下した事故をめぐり、日本原子力研究開発機構は27日、事故の根本原因を分析する報告が、6月15日まで1カ月半ほど遅れると発表した。

 機構は今年3月、装置をつり上げる器具に問題があったとする報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出。しかし、保安院は今月2日、設計段階から安全確認が不十分だったとして、27日までに根本的な原因を報告するよう指示していた。


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