泊3号機、5月5日深夜に停止 商業用原発で唯一稼働 

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北海道電力泊原発3号機(右端)=北海道泊村

 北海道電力は25日、全国50基の商業用原発で唯一稼働する泊原発3号機(北海道泊村、91・2万キロワット)を、定期検査で5月5日午後11時ごろに停止すると明らかにした。

 政府は関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働に同意するよう福井県など地元自治体に要請したが、めどは立っておらず、国内で稼働する原発は6日以降、ゼロになる見通し。

 大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発1~4号機が今月19日付で廃止され、原発は54基から50基に減っていた。

 北電は4月下旬の定検入りを予定していたが、火力発電所などでトラブルが相次いだだめ1週間程度先送りした。