十勝で30メートル超の津波も 北海道の津波予測見直し 

  • LINEで送る

 東日本大震災を受けて北海道の津波想定を見直している道防災会議地震専門委員会が20日開かれた。太平洋沿岸の新たな予測では、十勝地方の広尾町で30メートルを超える津波の可能性があるとの報告を取りまとめ中で、さらに詳細に検討し、1~2カ月後に道に提出する。

 検討中の予測では、根室半島から襟裳岬にかけての太平洋東部で津波高が30メートル程度の可能性があるのはほかに厚岸、浜中、釧路、えりもの4町。20メートル以上が根室市や釧路市など、10メートル以上が函館市など。

 現在の想定では、最大はえりも町の22メートルとなっている。