温室ガス50年までに80%削減 環境基本計画を答申 

 環境省の中央環境審議会は18日、2050年までに温室効果ガス排出量を80%削減するとした長期目標を盛り込んだ第4次環境基本計画を細野豪志環境相に答申した。東京電力福島第1原発事故に伴う各地の原発停止によりガス排出量が大幅に増える可能性がある中、削減目標の扱いが焦点となっていたが、最終的に明記された。

 政府は27日に閣議決定する。

 基本計画は、20年までの中期目標として政府が排出量25%削減を掲げていると指摘する一方で「地球温暖化対策は、エネルギー政策の見直しと表裏一体で検討を進める必要がある」と今後の目標見直しに含みを持たせた。


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