汚染砕石118カ所で高い線量 経産省が工事箇所を調査 

 福島県浪江町の砕石場から放射性物質に汚染された石が出荷された問題で、経済産業省は18日、この砕石が工事で使用された県内約680カ所のうち、118カ所で周辺より高い空間放射線量が測定されたとする調査結果をまとめた。

 経産省によると、住宅や事務所の屋内で高い線量が測定されたのは15カ所。問題発覚のきっかけとなった二本松市のマンションの部屋では、周辺より年5ミリシーベルト多く被ばくする線量だった。

 ほかの砕石場の石が使われた工事箇所で、高い線量が出た所はないという。


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