滋賀、海岸林復旧にマツの種寄贈 知事が福島県訪問 

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福島県の佐藤雄平知事(右)にアカマツの種を寄贈する滋賀県の嘉田由紀子知事=18日午前、福島県庁

 東日本大震災の津波で壊滅した海岸林の復旧に役立ててもらおうと、滋賀県の嘉田由紀子知事が18日、福島県庁を訪れ、アカマツの種5・1キロを福島県の佐藤雄平知事に寄贈した。

 福島県によると、5・1キロは苗木約25万本、植栽面積25ヘクタール分。滋賀県のほか茨城、栃木、神奈川、石川、山口、愛媛の6県からも既に無償で提供を受けており、計10・8キロ(約65万本、65ヘクタール分)を2014年春以降、南相馬市や相馬市の沿岸部に植える予定。

 海岸林は海からの風や砂を防ぎ、津波被害を抑える効果もあるとされる。