低炭素成長の実現へ協力 東アジアなど18カ国で対話 

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「東アジア低炭素成長パートナーシップ対話」であいさつする野田首相=15日午前、東京都内のホテル

 温室効果ガスの排出を抑えつつ経済成長を維持する「低炭素成長」の実現を目指し、東アジアサミット参加18カ国で話し合う「東アジア低炭素成長パートナーシップ対話」が15日、都内で開かれ、知識や経験を共有して各国の政策形成に生かすネットワークづくりに向けた取り組みを進めることなどで合意した。

 対話は、野田佳彦首相が昨年11月の東アジアサミットで提唱して実現。野田首相は冒頭「これまでの資源多消費的な成長が、子どもや孫たちの世代にも持続可能と言えるでしょうか。残念ながら答えはノーだ」とあいさつ。今後の繁栄には低炭素成長がかかせないとして、東アジア地域から新たなモデルを示すよう議論を呼び掛けた。