津波、新たに10mと想定 東通原発、防潮堤かさ上げ 

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 東北電力は13日、東日本大震災を踏まえ実施した東通原発(青森県東通村)の津波に対する安全性評価結果を公表した。これまで最大で8・8メートルと想定していた津波の高さを10・1メートルに改めたほか、敷地が約60センチ地盤沈下するとして、建設中の防潮堤を1メートルかさ上げし、高さ約3メートルにする。

 今回の評価では東日本大震災のように複数の活断層が連動することを想定。過去に付近で起きた地震から設定した四つの活断層が連動した場合で計算し直した。