静岡、128トン試験焼却へ 震災がれきで5市 

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 東日本大震災で発生した岩手県大槌、山田両町のがれきに関し、静岡県は13日、静岡、浜松、富士、富士宮、裾野の県内5市が5~7月に計128トンの試験焼却を実施する予定だと発表した。

 また、熱海市や三島市など6市4町と一部事務組合5団体が最終処分場の確保など条件付きで、少なくとも計63トンを試験焼却できると県に回答。伊豆の国市と函南町、一部事務組合2団体は受け入れ余力がないなどと回答した。

 静岡県市長会と町村会は昨年11月、安全性確保などの条件付きでがれきを受け入れるとの共同声明を発表。ことし2月、試験焼却に向けた手続きに入ることで一致していた。