月以外にも地球に“ミニ衛星”? 国際チームが研究結果 

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 【ワシントン共同】地球の周りには、月以外にも数多くの小さな“ミニ衛星”が回っている可能性があるとの研究結果を米ハワイ大などの国際研究チームがまとめ、6日までに天文学の専門誌に発表した。

 その正体は、本来太陽を回る小惑星。地球の近くを通った時に、重力に引き寄せられ、一時的に地球を周回するという。ほとんどは直径1メートル以下だが、10万年に1度、地上から肉眼で見える直径約100メートルの大きさの星が地球を回る可能性もある。

 チームはスーパーコンピューターを使い、地球に近づく1千万個の小惑星の軌道を解析し、ミニ衛星になる可能性を調べた。