さいたま孤立死3人の身元判明 01年に秋田から転居 

 さいたま市北区のアパートで2月、孤立死していた3人はDNA鑑定の結果、秋田県大館市から転居してきた男性=当時(64)=と妻=同(63)、長男=同(39)=と特定されていたことが5日、埼玉県警への取材で分かった。

 県警などによると、3人は多重債務を抱えたため2001年にさいたま市に移り住み、03年2月に遺体が見つかったアパートに入居していた。市に住民登録はしていなかった。

 今年2月20日、夫婦は6畳間で、長男は別の部屋でいずれも横たわり、布団が掛かった状態で発見された。


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