保安院、21m津波影響調査指示 浜岡原発で中部電力に 

 経済産業省原子力安全・保安院は2日、浜岡原発(静岡県)に高さ21メートルの津波が来た場合の影響を調べるよう中部電力に指示した。16日までに報告し、結果によって必要な対策を取るよう求めた。

 東海沖から四国沖の「南海トラフ」で巨大地震が起きた場合に推計される最大津波は21メートルと、内閣府の有識者会議が公表したのを受けた対応。

 中部電力は東京電力福島第1原発事故後、中期的な対策として、海抜18メートルの高さの防潮堤建設を始めている。


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