茨城で3千人参加し脱原発集会 東海第2原発の廃炉訴え 

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「さよなら原発4・1大集会inいばらき」に集まった参加者=1日午後、茨城県ひたちなか市

 茨城県東海村にある日本原子力発電東海第2原発の廃炉や、自然エネルギーへの転換を訴える「さよなら原発4・1大集会inいばらき」が1日、同県ひたちなか市で開かれ、県内外から市民団体メンバーや家族連れら約3100人が参加した。

 茨城大の田村武夫名誉教授(憲法)ら9人の呼び掛け人と実行委員会が主催。東海第2原発の老朽化による危険性を有識者が訴え、母親たちは放射能から子どもを守ろうと呼び掛けた。

 東京電力福島第1原発事故で福島県富岡町から水戸市に避難している木田節子さんは「わが家の風景を夢に見て、目が覚めると涙がこぼれた」と避難直後の生活を回想した。