2号機格納容器で72シーベルト 福島原発で線量測定 

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 東京電力は27日、福島第1原発2号機の格納容器内に線量計を入れて計測し、毎時31・1~72・9シーベルトの高い放射線量を確認したと発表した。圧力容器を突き破って、格納容器下部まで溶け落ちた燃料の影響とみられる。

 人間は7シーベルト浴びると1カ月以内に死亡、20シーベルト以上では数日以内に死亡するとされており、中には入れないレベルの線量。

 東電は26日、2号機格納容器内に内視鏡を挿入して水面の高さを調査。27日は格納容器の同じ貫通部から、線量計を約3メートル挿入して線量を測った。