「科学の甲子園」初開催 高校生ら、知識と実験競う 

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「第1回科学の甲子園全国大会」で、実験に取り組む高校生ら=24日午後、兵庫県西宮市

 全国47都道府県から集まった363人の高校生らが科学の知識を競う「第1回科学の甲子園全国大会」が24日、兵庫県西宮市の県立総合体育館で始まった。

 科学に親しみを持つ生徒の裾野を広げようと、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が主催。各都道府県から選抜された48高校(愛媛県は2校合同)と、全国枠で選ばれた福島県いわき市の福島工業高専が参加。

 徳島市立高1年の朝井勇晶君(16)は「『困難は分割せよ』というデカルトの言葉があるように、1人ではなくチーム一丸となってベストを尽くしたい」と選手宣誓した。同日午後から25日にかけて特定の課題に沿った実験を実施。