五輪金メダル獲得数に目標 中教審、スポーツ基本計画を答申 

 中教審は21日、スポーツ振興や国際競技力の強化に向け、五輪金メダルの国別獲得順位を「夏季5位以上、冬季10位以上」とする数値目標を明記した「スポーツ基本計画」の策定を平野博文文部科学相に答申した。昨年施行されたスポーツ基本法に基づくもので、「学校安全推進計画」と同様、2012年度から5年間の施策の基本指針として、文科省は近く答申内容を踏まえた計画を正式決定する。

 金メダルの獲得目標は、夏季が12年のロンドンと16年のリオデジャネイロ、冬季は14年のソチが対象。達成に向け、一流選手の強化や指導者養成、練習環境の整備などを明記した。


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