大阪市議会、原発決議採択で調整 住民投票条例否決と引き換えに 

 大阪市議会の大阪維新の会など複数会派が、関西電力管内の原発稼働の是非を問う住民投票条例案を否決するのと引き換えに、原発依存度の低下を国や関電に働き掛けるよう市に求める決議の採択に向け調整していることが21日分かった。

 維新の会を率いる橋下徹市長は、投票には多額の経費が掛かるとして条例制定に反対、公明、自民も同調する構えだ。決議採択は、条例案否決に伴う投票賛成派市民らの反発を和らげる狙いがありそうだ。27日の本会議で採択される見通し。


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