PAC3、石垣島と沖縄本島配備 防衛省が検討 

 北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射実験とみられる「衛星打ち上げ」予告を受け、防衛省が地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の発射機やレーダーなど関連装備を先島諸島の石垣島と沖縄本島にそれぞれ配備する方向で検討に入った。渡辺周防衛副大臣が20日、広島県・江田島の海上自衛隊幹部候補生学校の卒業式訓示で明らかにした。

 政府筋によると、周辺の東シナ海に海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載する複数のイージス艦を配備するほか、軌道が外れた場合の首都防衛を想定して日本海にもイージス艦を展開する方向で調整している。


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