体操の内村、最高難度で五輪へ コナミが試技会 

試技会の平行棒で演技する内村航平=埼玉県草加市

 体操男子の強豪コナミが20日、ロンドン五輪代表第2次選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権(4月7、8日・国立代々木競技場)に向けた試技会を埼玉県草加市の練習拠点で開き、五輪代表に決まっている内村航平が個人総合3連覇を達成した昨年の世界選手権を上回る自身最高難度の演技構成を披露した。

 内村は難度を上げた跳馬の「前転とび前方伸身宙返り2回半ひねり」で珍しく着地が乱れたが、最高G難度の離れ技を入れた鉄棒は完璧に演技。「この構成でもちょっと余裕がある。バランスが一番いい」と話し、難度を示すDスコアの合計が39・8点という驚異的な内容に自信を示した。


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