がれき処理、大阪市で先行実施も 松井府知事が答弁 

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 大阪府の松井一郎知事は19日、東日本大震災で発生したがれきの広域処理について、関西広域連合での調整が進まない場合でも、府内の市町村で唯一協力姿勢を示す大阪市が先行的に実施すべきだとの考えを示した。

 府議会環境農林水産常任員会で答弁した。広域連合では焼却灰の最終処分場として「大阪湾広域臨海環境整備センター」を有力候補としているが、2府4県など関西約170の自治体が運営に関与。大阪維新の会府議は「調整に時間がかかるのではないか」と質問した。

 知事は「橋下徹大阪市長と方向性は一致している」と強調。