佐渡で放鳥トキの抱卵確認 今年初、2組産卵か 

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交尾する放鳥トキのつがい=18日、新潟県佐渡市(環境省提供)

 環境省は18日、新潟県佐渡市で放鳥トキのつがい2組が、卵を温める「抱卵」をしているのを今年初めて確認したと発表した。産卵している可能性が高く、野生では36年ぶりとなるひな誕生が期待される。

 同省によると、昨年9月に放鳥した3歳雄と3歳雌は今月12日に営巣を確認。16日から17日にかけて産卵したとみられ、抱卵を継続している。

 昨年3月に放鳥した3歳雄と2歳雌は16日に営巣を確認。同日、巣の下の地面に卵1個分の殻が落ちているのが見つかった。17日に再び産卵したとみられる。