マスクから花粉セシウム検出なし 福島、東京 

 2月に東京都と福島県で各10人に花粉用マスクを着けて1週間生活してもらった結果、マスクに付着した花粉からは放射性セシウムは検出されなかったと東京大チームが16日発表した。福島の8人と東京の1人のマスクから微量のセシウムが見つかったが、地面から舞い上がったほこりが原因の可能性が高いという。

 花粉による内部被ばくがあるかどうかを調べる目的。桧垣正吾助教(放射化学)は「今回の調査からは花粉で深刻な被ばくをすることは考えられない」と話している。


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