厚労省、復旧作業員に線量基準 原発周辺 

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 東京電力福島第1原発周辺で4月以降、道路や病院などの復旧工事が本格化するのに備え、厚生労働省は工事に携わる作業員向けの被ばく線量の管理基準を設けることを6日までに決めた。

 現在、原発事故の収束作業に従事する作業員や、除染作業員向けの基準は「5年で100ミリシーベルトかつ1年で50ミリシーベルト」と設定されているが、復旧作業での基準はない。厚労省は専門家らによる検討会を8日に発足させ、夏ごろまでに新たな基準を決める方針。