コーラン焼却に5米兵関与か 米紙報道、懲戒処分へ 

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 【イスラマバード共同】アフガニスタンの米軍基地で先月、イスラム教の聖典コーランが燃やされた問題で、米紙ワシントン・ポスト(電子版)は2日、米軍が経緯を調査した結果、米兵5人が焼却に関与していたことが分かったと報じた。

 米当局者は同紙に、5人は懲戒処分を受ける見通しだが、アフガン関係者が求める刑事責任まで問われることはないと指摘。「不注意だが、敵意はなかった」と主張している。

 米当局者によると、首都北方のバグラム米空軍基地の拘束施設で、過激派によるメッセージが書き込まれたコーランが見つかったため保管。その後、ごみと勘違いし廃棄場に捨て、焼却したという。