米朝、7日に食糧協議 支援方法を最終調整 

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 【ワシントン共同】米国務省のヌランド報道官は2日、キング北朝鮮人権問題担当特使が中国を訪問し、7日に北京で北朝鮮当局者と会談、同国への食糧支援をめぐって協議すると発表した。具体的な支援方法などについて最終調整する。

 米朝が2月29日に共同発表した合意では、米側が24万トンの栄養補助食品を北朝鮮に提供、追加支援も協議するとされている。米側は核問題と食糧支援は別問題と説明しているが、協議の行方はウラン濃縮活動停止など、核分野での北朝鮮の合意履行にも影響する可能性がある。

 協議には米国際開発局(USAID)の当局者も出席。北朝鮮側は李根外務省米州局長が参加するとみられる。