天皇陛下4日にも退院 術後2週間、回復順調 

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 心臓の冠動脈バイパス手術を受け、東大病院(東京都文京区)で入院療養中の天皇陛下(78)が4日にも退院される見通しとなったことが2日、分かった。宮内庁関係者が明らかにした。

 2月18日の手術から2週間。これまで院内の階段を上り下りするなど心臓機能のリハビリに取り組み、心配された不整脈もなく順調に回復しているという。

 退院から1週間程度は静養が必要とされる。今月11日、東京で開かれる東日本大震災1年の政府主催追悼式には皇后さまと出席し、お言葉を述べる予定。関係者は「ご無理のないよう周囲が進言しており、陛下自身も無理はされないと思う」と話している。