気力湧くスイッチ入る 明治大の斎藤孝教授 

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「こども『学問のすすめ』」の表紙

 福沢諭吉の著書「学問のすゝめ」を、今どきの子ども向けに分かりやすく解説した「こども『学問のすすめ』」が好評だ。著者の斎藤孝・明治大教授は「『学問のすゝめ』は、人が学び続けようという気力が湧くスイッチになる本」と話す。

 「学問のすゝめ」は明治時代の大ベストセラー。福沢は独立の気概の必要性を繰り返し書いており「その気概を、今の子どもにも持ってほしい」と斎藤教授。人として自立した上で、国という船のこぎ手として日本を背負うような大きな気持ちのことだという。