2010年8月1日(日)
2008年06月04日13時28分
東京地検特捜部は4日、売り上げを除外するなどの手口で約9億3200万円の法人と個人の所得を隠し、法人税と所得税計約2億7800万円を脱税したとして、法人税法と所得税法違反の疑いで不動産会社「ショウカ」(東京都港区)社長の林雅由末容疑者(39)を逮捕、東京国税局と合同で港区の本社などを家宅捜索した。
同社は、南青山や元麻布など都内の1等地の不動産物件を短期間に売買する“土地転がし”などにより、売り上げを伸ばしてきたという。
調べでは、林容疑者は土地を売却する際に自分が経営するダミー会社を介在させて売り上げを除外したり、土地の仕入れ費を水増しするなどの手口で2005年9月期の法人所得5億5600万円を隠し、法人税約1億6600万円を脱税。さらに、同様にダミー会社を使い、土地を売却して得た06年分の個人所得約3億7600万円を隠し、所得税約1億1200万円を免れた疑い。
当ホームページの記事、画像などの無断転載を禁じます。すべての著作権は千葉日報社および情報提供者に帰属します。
Copyright (c) CHIBA NIPPO CO.,LTD. All rights reserved.