2010年8月1日(日)
2008年12月16日12時17分
フランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」を扱うLVJグループ(東京港区)が東京・銀座に建設されるビルへの出店計画を撤回していたことが16日、分かった。関係者によると、世界最大級の店舗となる予定だったが高級品の消費不況が見直しを迫った格好だ。
同社が出店を検討していたのは銀座の一等地、数寄屋橋交差点近くで2010年完成予定の「ヒューリック数寄屋橋ビル(仮称)」。東証1部上場の不動産会社ヒューリックが開発しており、地上12階、地下4階のビル1棟の大部分を借りることを検討していた。
しかし米国サブプライム住宅ローン問題を発端とした世界的な景気減速で消費不振が深刻化。比較的余裕があり、これまでブランド品を買っていた富裕層も財布のひもをきつく締めるようになった。
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