2020年1月1日 05:00 | 有料記事
◆市船橋高 大竹秀一監督 神田眞司総監督
練習でも笑顔は絶えない。どこか、のびのびとした雰囲気が市船橋高体操部には漂っている。
「体操を嫌いになってもらいたくないからね」と神田眞司総監督(60)。選手全員に同じ言葉は掛けない。練習も自主性を重んじる。教え子でもある大竹秀一監督(41)も「今の部活の流行ですが、僕の時からこんな感じ。時代が追い付いてきた」と笑い合う。今秋の世界選手権代表4人はいずれ ・・・
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