先輩の背中追う1年生 橋本と小林 【習志野甲子園だより】

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習志野の1年生捕手橋本
習志野の1年生捕手橋本
習志野の1年生外野手小林
習志野の1年生外野手小林

 習志野は橋本玖侑と小林風太の1年生2人がメンバー入りしている。

 橋本は千葉ロッテなどで活躍した将さんの長男。友人の影響で最初はサッカー少年。小学4年で野球を始めた。内野手だったが、「父さんに面白さを教えてもらった捕手を自分もやってみたい」と自ら当時のコーチに相談。以来父と同じポジションとなった。

 周囲からは「橋本二世」と言われ、重圧で押しつぶされそうな日もあった。父の言葉「負けない気持ちが大切だぞ」を胸に成長。公立で甲子園出場を目指し習志野に進んだ。「先輩から多くのことを学び、多くの人を喜ばせる選手になりたい」と目を輝かせる。

 小林は左投げ左打ちの外野手。50メートル走5秒97の俊足で、先輩から「フータ」の愛称で親しまれている。同じ佐倉シニア出身の先輩、根本翔吾は「憧れで理想の存在」だ。

 入学前だった春はテレビ観戦だったが、9日の1回戦で甲子園と習志野の「すごさ」を痛感。「負けていても全員が声を出していた。先輩たちのような存在になりたい」と誓った。