2019年7月14日 05:00 | 有料記事
第101回全国高校野球選手権千葉大会第4日は13日、ZOZOマリンスタジアムなど7会場で2回戦21試合を行い、磯辺と八千代東がそれぞれ君津、千葉敬愛を破り、Cシード2校が初戦で姿を消した。
磯辺は前半に1点ずつ加点して5-3で、八千代東は八回に2点を勝ち越し4-2で3回戦に進んだ。
志学館は九回に追い付き流山南に延長十二回サヨナラ勝ち。県松戸と県柏・関宿・流山の4校連合は20-0で清水に五回コールド勝ちして2勝目。千葉黎明は北川が2本塁打を放った。
選手13人の市川南は一回の1点を守り切り、市川は加来が12三振を奪う快投をみせ、いずれも1-0で勝利した。Aシードの専大松戸と銚子商はコールド発進。Cシード佐倉は流通経大柏に2-1で逃げ切った。
第5日は14日、同球場など6会場で2回戦18試合を行う。
▽2回戦(ZOZOマリン)
専大松戸
5211030―12
4000000―4
日体大柏
(七回規定によりコールド)
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