習志野 打線爆発 第91回選抜高校野球大会 第2日

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日章学園―習志野 1回表、角田の走者一掃となる適時三塁打で本塁に生還する習志野の一走兼子=甲子園
日章学園―習志野 1回表、角田の走者一掃となる適時三塁打で本塁に生還する習志野の一走兼子=甲子園

 選抜高校野球大会第2日は24日、甲子園球場で1回戦が行われ、春は10年ぶり4度目出場の習志野は8-2で日章学園(宮崎)を下した。

 初回に根本が先制打。その後に高橋雅、角田、竹縄と続き一挙7点。山内が八回途中までテンポ良く投げ込み、飯塚の継投で逃げ切った。

 昨秋の明治神宮大会王者で、春夏を通じて甲子園大会初出場の札幌大谷(北海道)は米子東(鳥取)に4-1で競り勝った。明豊(大分)は横浜(神奈川)の左腕投手、及川を攻略し、13-5で大勝した。

▽1回戦(9時3分、39000人)

習志野
700100000―8
000000200―2
日章学園(宮崎)
(習)山内、飯塚-兼子
(日)石嶋、寺原、小迫-深草

 【評】習志野が快勝した。一回に相手の失策に乗じて根本の先制打、角田の3点三塁打など打者一巡の猛攻で一挙7点を奪った。先発の山内は切れのある直球を低めに集め、緩い変化球で緩急をつけ、八回途中まで5安打2失点で乗り切った。

 日章学園は6失策と守備の乱れが最後まで響いた。先発の石嶋は二回以降は立ち直り、粘りの投球を見せた。